アクティブレスト

筋肥大と同時にダイエットをしたい場合、筋力トレーニングをしたあとに有酸素運動をするのは好ましくありません。有酸素運動は脂肪だけでなく筋肉を分解する行為とも言われているからです。しかし、ダイエットは有酸素運動が有効とされていることから、両立したいと考える方も多いと思います。

筋力トレーニングと並行して行う有酸素運動のベストなタイミングは、筋力トレーニングの翌日です。これはアクティブレストと言われ、疲弊してしまった筋肉を回復させるために必要な休息と考えられています。おそらく、ハードなトレーニングをした翌日は筋肉痛になっていると思いますが、軽度な負荷の運動量でジョギングやウォーキング、エアロバイクを行うことで、筋肉の超回復を促進することができるのです。

なお、筋肉の超回復とは、トレーニングで断裂してしまった筋肉を復元するために必要な期間です。たとえば腹筋なら24時間、大胸筋なら48~72時間程度で筋肉が再生し、以前より大きな筋肉になるとされています。超回復するまでの間に過度な負荷を掛けてしまうと筋肉が弱ってしまうのです。

筋力トレーニングと並行した有酸素運動のタイミングは難しいかもしれません。筋肥大を考えるなら筋力トレーニングの翌日と覚えておいてください。